忍者ブログ

まっはの音楽室

コンサートやライブの感想、 CDのレビューなんかをゆる~く書きます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

SHEENA×Drakskip グリーン大作戦 2012.3.16(Fri) @磔磔

SHEENA×Drakskip グリーン大作戦 2012.3.16(Fri) @磔磔

磔磔の場所がまじで分かりにくい。かなり迷ってしまい、開演ぎりぎりに到着。

まずはドレクから。おとなしめの曲が多かった印象。
いつも通りの良い演奏でした。

お次はシーナ
CDに入ってない曲が数曲。次のアルバムにはいるのかなぁ。
フェアリーダンスのセットはとてもよかった。
最近オリジナルがかなりプログレ臭がきついですね。
嫌いではないけど、どちらかというとトラッドのアレンジのほうが好きやなぁ。
そして、この日でキーボードのあさぴーが卒業。(大丈夫なのかSHEENA!どんどん男くさいバンドになっていってるぞ!)
ラストのRemiiscences 。 意味は「追憶」らしいです。感動しました。


で最後はドレクとシーナ総勢13名で演奏。いやぁよかった。
シーナのほうから「ドクターギルバート」だっけ?とドレクのほうから「浮雲」でした。
時間の都合により2曲で合奏が終わってしまったのが残念でしたが、
またSHEENA×Drakskipはみられるようなことを言っていたので期待しましょう。

この日はあさぴーがSHEENAの曲をピアノアレンジしたCD4曲入りと、
knitの1stアルバム「無季折々」を購入。

ドレクの3rdももうすぐ発売だし、SHEENAも3rdを構想中だし、たのしみだ。
これからも応援しよう
PR

kogakusyu翔 ライブ ~誇り高き戦士~

2012.3.14 @大阪 BIG CAT

この日は、和太鼓、篠笛、キーボード、エレキベース、(サポートでバイオリンとドラム)の構成でした。

kogakusyu翔は、和太鼓や篠笛のあたらしい世界を聴かしてくれるバンドです。
美しいメロディーで非常にとっつきやすくもあり、抜群のリズムセンスで圧倒される。
カッコイイの一言に尽きる。
それと、ものすごくエネルギーをもらえます!

歌ものも少しだけありましたが、やはり僕はインストが大好きなので、
インスト曲が好きです!
それと、松任谷由美の「春よ来い」のアレンジなんかもあって
これはなかなかおもしろかった。

5月頃に新しいアルバムがでるみたいなので要チェックですね!

Short Stories 生命の森 (チャーリー(逆瀬川剛史) )

Short Stories 生命の森 (チャーリー(逆瀬川剛史) )
アコースティックギターソロのアルバムです。


1.序にかえて(Preface)
2.リトルケイト(Little Kate)
3.旅立ちの朝(Partiong Morning)
4.空の唄(Sky Song)
5.木こりと魔女(A Lumberman's Love)
6.緑の妖精(Green Fairies)
7.描写(Description)
8.月夜(Shrine)
9.Ritariko(Unselfish or Selfish)

――――――――――――――――――――

1曲目 「序にかえて」
途中からギターが重なっていく所が美しい。"冷"、"青" そんなイメージ。

2曲目 「リトルケイト」
優しい曲。ケイトというの名前の少女?

3曲目 「旅立ちの朝」 いかにも旅立ちをイメージさせるメロディーではじまり、
道中の不安を思わせる曖昧なフレーズ。
そして決意へと心情変化が非常に分かりやすい構成の一曲。
アコースティックギターならではのパーカス(弦をチャッツ ッチャ ってやるやつね)が、心地よいリズムを生みだしている。
途中、高度なタッピングハーモニクスも入って、近代アコギ奏法満載という曲でもある。

4曲目 
爽やかナンバー~~~♪
ノリノりでドライブしたくなる曲です!


5曲目 「木こりと魔女」 曲名からどんな曲か想像しにくいタイトルですが、
曲を聞くとしっくりくる一曲。 ゆったりとしていてどこか懐かしいメロディー 
個人的には、あまり湿度の高くない森の前に小さな山小屋が建っている風景が目に浮かびます。 


8曲目 「月夜」
この曲はチャーリーらしさが非常にでている曲だと思う。曲の構成や旋律のもっていき方とか、始末の仕方とか。多重録音による副旋律、ハーモニーが美しいねぇ

Sailing to the World Piano Score(光田康典×浜渦正志)

Sailing to the Worldのピアノアレンジバージョン
(ピアノ譜として発売されており、模範演奏を収録したCDがついてきます。)



浜渦正志さんがアレンジ
曲順は元のアルバムと同じです。
1. The Door
2. Sailing to the World
3. Melody of Aqua
4. Rhythm of Red
5. Path to Enlightenment
6. Confrontation
7. Melody-go-Round
8. Point of No Return
9. Hope
10. Reincarnation

――――――
1.不気味さが増している感じがします。
2.原曲より少しおとなしくなって、美しさが際立った感じがします。このアレンジバージョンが発売された季節が春だったと思うのですが、
そのせいかこの曲を聴くと春のイメージがします。
3.原曲のイントロがアウトロになっているという、憎い演出です。
4.原曲は激しい情熱を思わせる曲でしたが、このアレンジでは、なにかもう少し冷静で力強い意志を感じる。
7.回ります。回ります。回ります。
9.ほぼ原曲そのままピアノで弾いた感じ。癒されます。
10.和音の美しさがもう! 

全体的に、ピアノアレンジになって曲がシンプルになっていますが、その分和音の美しさや、
ピアノらしい技巧の美しさが際立った作品になってます。

原曲のほうのCDを持っている方にはもちろんオススメです。
そのほかピアノを弾く人や、イージーリスニング系が好きな人には良いと思います!

Samurai Celt Mine定期ライブ@Gnome

2012.02.10 京都のGnomeでの定期ライブに行ってきました。
しかもGnomeに行くのが初めてだったのです。

Barでのライブなので、聴きにきているお客さんもいるし、ただ友達としゃべりに来てるっていうお客さんもいるという、不思議な感じでしたね。こういうのものんびりしてて悪くないですねぇ

この日のメンバーは笛の清水さんと、コントラバスの建部さんと、箱師の守崎さんでした。フィドルの山元さんはお休み。
Mineを聴くのもはじめてだったのでほとんど前知識なしでした。
アイリッシュのトラディショナルは少なめ?なのか、オリジナルっぽい曲が多かった。
それかもうちょっといろんな国のが混ざってるのかもね。
アコースティックな感じが好きな自分にとっては文句なしです!

守崎さんのグレートバスリコーダーという謎の楽器も見ることができたし、
CD(2nd Album“ethno”)も買ってサインをしてもらったので満足でした。

Samurai Celt Mine : http://mine.sinkyu.com/Top.html
アイリッシュパブ Gnome : http://gnomepub.exblog.jp/

プロフィール

HN:
まっは
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Twitter:onsoku50

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[11/30 広島大学マンドリンクラブ 書記]
[10/01 まっは]
[10/01 まっは]
[10/01 まっは]
[10/01 まっは]

最新トラックバック

ブログ内検索

ツイッター

バーコード