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Short Stories 生命の森 (チャーリー(逆瀬川剛史) )
アコースティックギターソロのアルバムです。
1.序にかえて(Preface)
2.リトルケイト(Little Kate)
3.旅立ちの朝(Partiong Morning)
4.空の唄(Sky Song)
5.木こりと魔女(A Lumberman's Love)
6.緑の妖精(Green Fairies)
7.描写(Description)
8.月夜(Shrine)
9.Ritariko(Unselfish or Selfish)
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1曲目 「序にかえて」
途中からギターが重なっていく所が美しい。"冷"、"青" そんなイメージ。
2曲目 「リトルケイト」
優しい曲。ケイトというの名前の少女?
3曲目 「旅立ちの朝」 いかにも旅立ちをイメージさせるメロディーではじまり、
道中の不安を思わせる曖昧なフレーズ。
そして決意へと心情変化が非常に分かりやすい構成の一曲。
アコースティックギターならではのパーカス(弦をチャッツ ッチャ ってやるやつね)が、心地よいリズムを生みだしている。
途中、高度なタッピングハーモニクスも入って、近代アコギ奏法満載という曲でもある。
4曲目
爽やかナンバー~~~♪
ノリノりでドライブしたくなる曲です!
5曲目 「木こりと魔女」 曲名からどんな曲か想像しにくいタイトルですが、
曲を聞くとしっくりくる一曲。 ゆったりとしていてどこか懐かしいメロディー
個人的には、あまり湿度の高くない森の前に小さな山小屋が建っている風景が目に浮かびます。
8曲目 「月夜」
この曲はチャーリーらしさが非常にでている曲だと思う。曲の構成や旋律のもっていき方とか、始末の仕方とか。多重録音による副旋律、ハーモニーが美しいねぇ