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アイリッシュブズーキ K.Yairi Boy2 を買った話 その2 指板・ブリッジ材、ボールエンド弦仕様 オプションについて
サイド&バック材オプションについては、前記事を参照してください「2:指板・ブリッジ材」について
指板は、標準のローズウッドからエボニーにカスタム可能でした。
ブリッジ材も合わせての変更だったと思います。
ローズより、エボニーのほうが硬くて、ギターではエボニーが一般的ですね。
今回は、サイド&バックにローズを選んだので、
これでさらにお値段があがるのはきつかったのでやめました。
指板でも音色は変わるとは言われてますけど、どうなんでしょうね。
さすがにサイド&バック材ほどの影響はないにしろ。
エボニーと比べローズウッドだと、耐久性にどれくらい影響があるのかは、
経年劣化を観察するしかないですね。
指板(標準仕様のローズウッド)
ブリッジはもうちょっと面取りしておいて欲しかった。
角が当たるとちょっと痛いです。
ブリッジ(標準仕様のローズウッド)
「3:ボールエンド弦用アタッチメント」について
ブズーキやアコギの弦には、ループエンド弦とボールエンド弦があります。
標準仕様のBoy2はループエンド弦が使えるようになってます。
ボールエンド弦を付けるためにはオプションのアタッチメントが必要です。
これで1万円上がりまし・・・高いよぅ・・・
オプション:ボールエンド弦用アタッチメント
アコギ用弦として様々な種類のボールエンド弦が売られているので、
それらを利用しやすいというメリットがあります。
弦交換が面倒なので、アコギ用のコーティング弦を使うつもりをしているので、
このオプションを選びました。
このアタッチを着けると逆に、ループエンドの弦は使えなくなります。
ただ、ひと手間加えれば、ボールエンド弦をループエンド弦にすることは可能です。
これについては別途ブログ書く予定です。
逆にループエンド弦⇒ボールエンド弦はやったことないので、できるかどうか不明です。
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