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まっはの音楽室

コンサートやライブの感想、 CDのレビューなんかをゆる~く書きます。

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CELTSITTOLKE コンサート ~てんこもりJAM 2016~

CELTSITTOLKE コンサート
~てんこもりJAM 2016~ 2016.06.24

ケルトシットルケにて、コールタ演奏してまいりました。

自分が院生時代に始まったケルトシットルケプロジェクトに、
まさか参加できることになるとは!

過去のライブも観客として2,3回は足を運んでいる僕。
関西にはこれだけ多くのケルト系ミュージシャンとファンがいるんだなぁと、
感じることができる貴重なライブでもあります。

ユニットが5,6組出演するので、もち時間が少し短めでしたが、
比較的アイリッシュになじみの無い方にも楽しんでいただけるような
曲を中心に選曲いたしました。

セットリスト
・Where is the Cat SET
・Jim Keefe's SET
・準備中のお店 SET
・朧月夜 SET



見せる演奏というか、コールタらしいさというものも、
出せていたかなぁと思います。

では。
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ラピスドリーム オーケストラ アンコール演奏会 2016.06.04

ラピスドリーム オーケストラ アンコール演奏会 2016.06.04

を聴いてきました。
今回はアンコール演奏会という事でした。
比較的、公演時間は短めだったかな。
最近、あんまり自分の守備範囲とマッチする演奏会があまりないなぁーと思いつつ、
次回の演奏会はクロノトリガー特集されるので、聴きに行かねばとも思う。

広島大学マンドリンクラブ 第60回記念定期演奏会を終えて

広島大学マンドリンクラブ 第60回記念定期演奏会にOBとして参加してまいりました。

自分たちが現役の頃は、人数も少なく、ステージが広く感じられたのですが、
いつの間にか現役生が増えていて、
OB・OGが居なくても、十分厚みのある演奏ができる立派な学団になって、
なんとも嬉しい思いでした。





ステージ袖で待機しているときの雰囲気が、僕はなぜかとても好きです。
あのうす暗がりから、ステージの光の中へ進んでいく。
その緊張感と、昂揚感

最近のバンド活動のおかげで、本番慣れしたので、
ステージに出てからは予想通り緊張せずに演奏できました。
ここだけは成長できたと思える所です。


OB・OGは、広島への移動に伴い、時間や費用の面で大変な部分もありましたが、
それでも奏者として、または観客として集まることができ、嬉しい限りです。


【演奏曲】
舞踊風組曲 第3番
亜麻色の髪の乙女(アンコール)

アンコールが終わり、席を立った瞬間にギターの4弦が切れました。
こいつも頑張ってくれてたんやなぁと思いました。
不思議なこともあるんですね。

それではまた10年後!? お会いしましょう。

ハルカナルトキノカナタヘ(光田康典&Millennial Fair)

ハルカナルトキノカナタヘ(光田康典&Millennial Fair)

2015.10.14 
ついに、クロノ・トリガー、クロノ・クロスのアレンジアルバム「ハルカナルトキノカナタヘ」が、リリースされました。

『私たちはいったいこのアルバムで出るのを何年待ったのだろう?』

  『時の流れのはるかな底から
    その答えをひろいあげるのは、
   今となっては不可能にちかい』

てなわけで、名義は、ゼノギアスのアレンジアルバム「CREID」と同じく、
光田康典&Millennial Fairです。

紙ジェケで、なぜか縦に開くパターン。めずらしい。
何とも不思議な絵ですね。


時間、空間、宇宙 そんなイメージ。

――
曲感

1:時の傷痕~ハジマリノ鼓動~
まぁ当然この曲は外せないでしょうというわけですが、1曲目からいきなり全力でZABADAKです。原曲はEmですが、アレンジはAmに4度上げですね。
ZABADAKといえばやっぱりリコーダー!
そして、吉良さんと小峰さんのボーカル。 
原曲とは違って、テンポチェンジはせずに迫ってくるこの感じがカッコいいです。


2:RADICAL DREAMERS
えっ? 二曲目でエンディング曲もってくるの? という感じですが。 
いろいろ考えた結果この曲順になったそうです。

ボーカルはサラ・オレインさんです。
このアルバムは、サラ=キッドに焦点を当てたアルバムになっているそうで、
トリガーのサラに関する曲は、鴫原ローラ(シギハラローラ)さんが、
クロスのキッドに関する曲は、サラ・オレインさんが歌うという事になってます。

サラがローラで、キッドがサラ という・・・・パニック(@_@;)!!!

サラさんの歌声に良く合う雰囲気です。
2番が終わった後の間奏部分が、めちゃくちゃ好きですね。 
原曲の終盤のハーモニーをバイオリンが裏でやりつつ、スキャットで裏ボーカルが入る。
そしてメインボーカルにつなぐ感じ。とてもいい。


3:風の憧憬
この曲は谷岡久美さんアレンジという分けですが、
ピアノは先日行われたグローブ座での20周年ライブで演奏されたものと、ほぼ同じです。
それに弦が加わった形ですね。
(ライブでは、中盤メロディを抜いたコード進行メインの部分がありましたが、
それはなくなってます。)

4:サラのテーマ
原曲のイメージを重視しつつ、ボーカルが入って良い感じ。
そして中盤入ってくる、「星を盗んだ少女」のメロディがたまらない。
なお、この歌詞は、ジール語とのこと。
(ジール語と河井英里語のバイリンガルになるのはなかなか厳しい道のりだなぁ・・・(-_-;)汗)

先ほどちらっと触れた、ボーカルの鴫原ローラ(シギハラローラ)さんですが、
いろいろ調べているうちに、Youtubeに原型と思しき動画が
シギハラさん自身によってUPされているのを発見しました。


2013年の光田さんの誕生日祝いの為にアップされた動画ですね。
感動的な話です。



5:凍てついた炎
もちろん大好きな曲ですけど、このアレンジはもっと冒険してほしかった。
(亀岡さんの弦オケ系アレンジはすごく綺麗なんだけど、自分の好みとバッチリは合わないなぁと以前から思ってて・・・)



6:アブーレ
来ると思ってました! 楽器隊が大活躍ですね。
この演奏してる方々も、だいたい先日の20周年ライブの演者ですので、
なんか、あの日のライブの続きを聴いているような気がして、とても嬉しいです!



7:次元の狭間
凍てついた炎と同じく。



8:時の回廊
イントロが、原曲とは全然違う感じになってます。
原曲もとても印象的ですが、ボーカルが入ってBGM→曲に変わったという印象をとてもうけます。
この曲は、ずっと聴きこんでしまう魔力のようなものを持っていて、
ずっと聴いていると、時の回廊の迷路に迷い込んでしまうのではないか 
といつも思ってしまう私です。


9:On The Other Side / エピローグ~親しき仲間へ
10:ハルカナルトキノカナタヘ
この2曲は当然セットですね。
On The Other Sideの入りのピアノとボーカルのハミングが大好きです。
CD発売日の前日夜にニコニコ生放送があったわけですが、
放送ではゲームプレイ画面を映しながら、曲が流されました。
おかげで、私のアイセンサーもかすんで仕方なかった・・・

トリガーの原曲はどうしても、音数、音質などの制約を受けてしまっていたわけですが、
そんな曲たちが、このアルバムで本当の曲として完成されたような印象を受けますね。

ちなみにこのアルバムのタイトルが「ハルカナルトキノカナタヘ」であり、
この最後の曲名が「ハルカナルトキノカナタヘ/To Far Away Times」であり、
最後の最後の歌詞が「to far away times」になってたりします。

ご存知でしたか皆さん?

――

さて、今更私がこんな世界の片隅でやってるブログにわざわざ書かなくてもいい話ですが、
歌詞カードには「結」の文字が記されております。

これはクロノクロスのオリジナルサウンドトラックがディスク3枚組であり、
それぞれ「起」・「承」・「転」とサブタイトルがついていたのです。

そして、このアレンジアルバムの最後に「結」と記し、十数年に渡る伏線が回収されたというわけですね。
ニクイよ光田さん。 

すばらしいアルバム、ありがとうございました。



光田康典 20周年記念ライブ 「THE BRINK OF TIME」

2015.07.25 (および7/26)@グローブ座

7.25の一回目の公演に参加しました。
(この記事は2015/10/19に書いてます。かなり思い出しながらw)
ーー
こんな感じでグローブ座にチラシが!光の反射でまったくうまく撮れませんでした


ーー
開場後、パンフレットを受け取り、中を見てみるとこんなチラシが入っているではありませんか!



いよいよアレンジアルバムでるのかーーー!! 
(この記事を書いてる時点の私はもうこのCDを聴いているわけですが・・・)

しかもね、光田さんは緊張?のせいか、
1回目の公演ではこのアルバムについて完全に宣伝し忘れるというwww

――
さてさて、
1曲ずつ感想を書きたい所ではありますが、果てしなくなりそうなので、あきらめよう。

Sailing to the World, Lime Odysey 、オープニング→つぐない→魔王決戦、などは
光田さんの曲の中ではあまり有名ではないけど、
長年聴き続けてきた自分としては、
いつか生演奏を聴いてみたい!! 思っていた曲で、とても嬉しかったです。

ーー
~参加ミュージシャンの方々~
いつかZABADAKのライブに行ってみたいとずっと思ってたけど、
ようやくお目に書かれた吉良さん。

光田さんの曲のバイオリンといえば壺井さん! 
そして壺井さんと一緒にオオフジツボというユニットをやっているアコ-ディオン藤野さん。
藤野さんの演奏する姿がめっちゃ情熱的で、目が離せなかったななぁ!

神永さん! いつも尺八かっこいいっす

梅田さん。「生梅の旅」時々聴いてますよ! 「MELKABA」の入りのハープで悶え死にました!

サラさん! もうライブで見かけるの何度目でしょうか? いつも素晴らしい歌をありがとう!

とまぁ、こんな感じにしときましょう。

ーー
アルバム 「キリテ」 からは、「ヴォルフィノーの市」「風の約束~花片の行方」「希望の名は」の3曲が演奏されました。
ライブ中、河井英里さんの話も出ました。
きっと英里さんも、一緒に歌ってくれたはずです。

アンコールもたっぷり3曲あり、なんでしょう、
20年という月日の重みのようなものを感じるライブでありました。

プロフィール

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まっは
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性別:
男性
自己紹介:
Twitter:onsoku50

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