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まっはの音楽室

コンサートやライブの感想、 CDのレビューなんかをゆる~く書きます。

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風の道へ (河井英里)


1曲目、表題作「風の道へ」は、うっそうとしていて、雨が降っている森のイメージ。そこの木にもたれかかっている女性は河井さんだろうかなぁ。吹きぬける風と共に、曲は短調から長調の調べになってメロディアス!あなたの胸のなかで揺れてます。


3曲目の「川下り」は、地味な曲ですが、ほんとしっとり聴かしてくれます。大河をゆっくり川下り。
4曲目、はキストゥリナは、河井さんお得意の造語詩です。
11曲目の「ほんのひとしずくの水(ライブ)」なんか、もう涙がでますよ。

残念ながら、「空色になる」は12曲目のデモ版しか歌詞が入ってません。8曲目はラララ~です。
また、「ほんのひとしずくの水」も5曲目はラララ~です。

6曲目も河井さんらしさのあふれる一曲ですね。透き通った声と、造語詩のハモリ。なんだろ、生命を感じる曲です。

10曲目聴いて、おやすみなさ~い。

河井さんのアルバムの中で一番気に入ってるアルバムです。
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ナイト・ジャスミン (小川倫生)


1曲目「スターゲイザー」、2曲目「アストロノーツ」、ラスト「ジョルジュ・メリエスの月」の3曲を、
『小川倫生氏の宇宙組曲』と勝手に僕は呼んでます。ほんと宇宙を感じる良い曲なんです。

3曲目、表題作の「ナイト・ジャスミン」は、夜の暗さも感じるし、花の美しさも感じるし、はかなさも感じる、そんな一曲です。
6曲目のブラックキャットは、昔小川さんの家に来ていた黒猫をイメージして作られた曲だそうです。これがまたカッコイイ曲なんです。

4曲目「カロランズ・カップ」と5曲目「ミセス・ジャッジ」はアイルランドのハーピスト、ターロックオキャロランの作曲です。
小川さん作曲の曲とはまた少し違った味のある曲です。オキャロランはほんと良い曲ばっかやね。

小川倫生さんのアルバムのなかで一番オススメのアルバムです。







スプリングサインズ (小川倫生)



春を思わせる美しい曲がいっぱい詰まったギターインストアルバムです。
小川倫生氏の2ndアルバム。
1曲目「April Collector」から春色満開です。
8曲目の「Windy Afternoon」が特に気に入ってます。躍動って感じで。
ラストの「Spring Loops」では独特の効果音(エフェクターを通したギターの音?)から入る不思議な世界感ですね。

にしても小川さんはなんでこんなに素敵な曲ばっかり作れるんでしょうかね。
むっちゃオススメ

太陽と羅針盤 (小川倫生)


ギターインストです。
小川倫生氏の1Stアルバム
1曲目の表題曲「太陽と羅針盤」はまさに、海、太陽、航海って感じの曲です。
海の音やカモメの声も入ってほんとにステキな曲でございます。
そのほか8曲目、「タッジーマッジー」はほんとに美しい曲ですし、
9曲目ペガサスなんかも美しさと力強さを表現したような曲ですね。

押尾コータロー、岸部眞明、住出勝則といったギターインスト好きの方にはぜひお勧めしたいアルバムです。

Cloud Cuckoo Land (SHEENA)



待望のSHEENAの2ndアルバムです!
前作のLivingHandsからさらにパワーアップしたことを感じさせるSHEENA
アイリッシュフルートだけでなく、さらにモダンフルートを加え独自のアイリッシュ音楽を追求しているこのアルバムはSHEENAのオリジナル曲が収録の大半を占めています。

1曲目「Daybreak Of The Airship」や4曲目「Chatty Windmills」は聴きやすいオリジナルナンバー
10曲目の「The Raid Of Humboldt Penguins」は変拍子で、彼らの演奏技術の高さがうかがえます。

プロフィール

HN:
まっは
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性別:
男性
自己紹介:
Twitter:onsoku50

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