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まっはの音楽室

コンサートやライブの感想、 CDのレビューなんかをゆる~く書きます。

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光田康典 20周年記念ライブ 「THE BRINK OF TIME」

2015.07.25 (および7/26)@グローブ座

7.25の一回目の公演に参加しました。
(この記事は2015/10/19に書いてます。かなり思い出しながらw)
ーー
こんな感じでグローブ座にチラシが!光の反射でまったくうまく撮れませんでした


ーー
開場後、パンフレットを受け取り、中を見てみるとこんなチラシが入っているではありませんか!



いよいよアレンジアルバムでるのかーーー!! 
(この記事を書いてる時点の私はもうこのCDを聴いているわけですが・・・)

しかもね、光田さんは緊張?のせいか、
1回目の公演ではこのアルバムについて完全に宣伝し忘れるというwww

――
さてさて、
1曲ずつ感想を書きたい所ではありますが、果てしなくなりそうなので、あきらめよう。

Sailing to the World, Lime Odysey 、オープニング→つぐない→魔王決戦、などは
光田さんの曲の中ではあまり有名ではないけど、
長年聴き続けてきた自分としては、
いつか生演奏を聴いてみたい!! 思っていた曲で、とても嬉しかったです。

ーー
~参加ミュージシャンの方々~
いつかZABADAKのライブに行ってみたいとずっと思ってたけど、
ようやくお目に書かれた吉良さん。

光田さんの曲のバイオリンといえば壺井さん! 
そして壺井さんと一緒にオオフジツボというユニットをやっているアコ-ディオン藤野さん。
藤野さんの演奏する姿がめっちゃ情熱的で、目が離せなかったななぁ!

神永さん! いつも尺八かっこいいっす

梅田さん。「生梅の旅」時々聴いてますよ! 「MELKABA」の入りのハープで悶え死にました!

サラさん! もうライブで見かけるの何度目でしょうか? いつも素晴らしい歌をありがとう!

とまぁ、こんな感じにしときましょう。

ーー
アルバム 「キリテ」 からは、「ヴォルフィノーの市」「風の約束~花片の行方」「希望の名は」の3曲が演奏されました。
ライブ中、河井英里さんの話も出ました。
きっと英里さんも、一緒に歌ってくれたはずです。

アンコールもたっぷり3曲あり、なんでしょう、
20年という月日の重みのようなものを感じるライブでありました。

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4STAR ORCHESTRA 2015 5/4, 5/5

4Starオーケストラに行ってきました。
・Playing Works Best Vol.2 と
・ファミ箏
の演奏を聴いてきました。

4年前に聴きに行けなかったので今年こそはという思いもあり。
とても良い演奏でしたね。



hatao & nami Silver Line発売記念コンサート@フィドル倶楽部

hatao & nami Silver Line発売記念コンサート@フィドル倶楽部 
2014.05.18

待望の1stアルバムSilver Lineの発売記念ツアーでした。
アイリッシュや北欧の曲を中心に、お二人の独自の世界へとアレンジされた楽曲たち。

セットリスト(アンコール おやすみのうた)


namiさんのピアノは軽やかに、ハープは美しく、時に不気味に。
hataoさんの笛は、力強さと、既成観念にとらわれない自由な旋律と発想。そして超絶技巧。

CD収録と同じサポートメンバーも加わり、この数年間の集大成を感じたライブでした。


第一印象で気に入ったのは、
1曲目 A Punch in the Darkのイントロ。
ピアノから入るこのコード進行が神秘的で懐古的。
そこからアイリッシュダンスチューンへもっていく所のゾクゾク来る感じ。


表題曲 Silver Line 
曲の構成がとても好み。PVもめっちゃ良いです。

John John Festival special live "Tea party" 2014.03.30



活動を一時休止するとのことで、
ジョンジョンフェスティバルのライブに行ってきました。

会場は、京都で革製品などを取り扱うカロトさんでした。
昔のおばあちゃんの家みたいな雰囲気の建物で、
ライブハウスでのライブとは違い、とてもアットホームな雰囲気でした。
スペースも狭かったので、奏者と観客の距離も非常に近かったです。

フィドル、ギター、バウロンという非常にシンプルな構成だけど、
飽きさせない曲の構成と表現力...とても勉強になりました。
また、CDで聴いて伝わってくるものは、演奏のごく一部でしかなく
生演奏はもっと多くのものを含んでいるなと思いました。

活動再開まで、気長に待ちましょうかね。

ゼノギアス ~喜び勇みて羽ばたき昇れ~


SCHWINGT FREUDIG EUCH EMPOR ~喜び勇みて羽ばたき昇れ~
「ゼノギアス」より 弦楽合奏とピアノによるゲーム音楽演奏 2013.12.01 @小松川さくらホール

ーーーー

ゲーム音楽の演奏会でも演奏される機会が少ないゼノギアスを演奏するということで、
オニオン弦楽合奏団の第二回演奏会に行ってきました。

パンフレット等から、なにやら他のゲーム音楽演奏会とはちがった雰囲気をひしひしと感じておりましたが。



-編曲について-
まず、アレンジがすごく面白い。
・ゼノギアスの曲群から、編曲者の解釈により一つの組曲に再構成されていること
・バッハの曲や、クロノトリガーからの引用などがあり、一度の演奏会ではなく、もっと繰り返し聴きたいと思わされたこと

アマチュア演奏楽団では、いままで単純なメドレー形式の演奏が多かったが、
今回の曲は、編曲者の明確な意図により構成され、ストーリーを単純に追う構成ではなかった。
編曲者の意図を計るには一度の演奏会を聴くだけでは不十分すぎるので、
これはCDなり音源にして繰り返し聴いて、自分なりに解釈してみたいと思いました。

また、本番が始まる前に、指揮および編曲をされた大澤さん自身が、
今回の演奏会と編曲にかける思いを話されました。
これによって観客側としても、すごく入り込みやすくなったと思います。
演奏会のタイトル「SCHWINGT FREUDIG EUCH EMPOR ~喜び勇みて羽ばたき昇れ~」
にも深い意味があるそうです。(聞いたけど忘れましたわw)


-演奏について-
自分は、弦楽合奏というのにはあまり慣れておらず、何度か過去の演奏会で苦い思いもしているので、
若干の不安がありました。
(曲の時間がやたらに長かったり、音量がデカいだけとかそういう演奏は勘弁してほしい。)
そういう意味では今回は程よいボリュームだったと思います。

ゼノギアスの楽曲を弦楽だけで再現するというのは、難しいところがあるのだろうと推測されますが、
パート音の重ね方が上手いというか、非常に美しく感じました。
また、バイオリンとビオラの掛け合いだったりとかは、非常に自分のイメージに近いところがあって、
(この旋律が次にこのパートでほしいと思ったところに来る感じです)聴いていてとても心地良かったです。

ただ、SMALL TWO OF PIECESはちょっとリズムがばらけちゃったかなぁという印象。
この曲はやはりバンド向けですね。


-そのほか-
会場が少し狭かったためか、チケットが早く売り切れてしまったようで、
聴きに来れなかった人が多かったみたいですね。
せっかくなのでもっと多くの人に聴いてもらいたかったという印象でした。


自分のツイートのコピペ
「民族音楽やクラシック、教会音楽などなど色んなものが混ざりあって
一つのゼノギアスというゲームを作っている。
でもぐちゃぐちゃになるんじゃなくて、一つの作品としてまとまるところが、面白い。」

「ゼノギアスって素材はすごく面白い。
オケにしてもいいし、バンドにしてもいい。原曲の味が薄いかというとそういう訳でもない。」


長々と書きましたが、良い演奏会でした。楽団の方々に感謝。
そしてますます光田曲が好きになった自分でした。

プロフィール

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まっは
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性別:
男性
自己紹介:
Twitter:onsoku50

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