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まっはの音楽室

コンサートやライブの感想、 CDのレビューなんかをゆる~く書きます。

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コールタ セントパトリックスデーライブ@京都Field 2018.03.17

Irish PUB Fieldは京都のアイリッシュパブの中でも、
特にライブやセッションが頻繁に行われていて、
ミュージシャンにとって聖地的存在ではないかと思っている。

この度、メンバーが東京に移住することとなり、その彼も思い出のあるこの場所でライブを執り行えたのは、
非常に感慨深い。

2時間のライブをコールタ単独でやるというのは初めてではないだろうか。
活動初期の頃から演奏していた曲や、ケルトシットルケ収録曲、
アイリッシュからひとひねり加えたアレンジ曲など、
合わせて16曲はどれも思い出がある曲だ。

ライブの模様はYoutubeからご覧いただけるようです。
ご来場の皆様、Fieldスタッフの皆様ありがとうございました。

セットリスト

1st Stage
①Willie Coleman's-Courtown Harbour-The Handsome Young Maidens
②Down by the Sally Gardens
③Earl's Chair-Hunter's Purse-Road to Errogie
④Where is The Cat?-Eileen O'Riordan's-Kings Of Kerry
⑤お寝坊ポルカ(Jim Keefe's-Ballydesmond No.2-Ballyhoura Mountains)
⑥Old Tunes
⑦Farewell to whelley range-Cooley's-Red Haired Lass

2nd Stage
①L'Air Mignonne-Fox Hunter
②Rumpenisserne
③My Darling Asleep-I Ne'er Shall Wean Her-Billowing Waves
④Waiting for Federals
⑤Cavan Pothol-春よ来い
⑥Bygone days-Ivory Lady-Joe Banes Scotische
⑦Humors of Tulla-Christmas Eve-Saint Anne's

Encore
①John Egan's-John Ryan's
②朧月夜-Traveller-Macarthur Road
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山Xeno世界

山Xeno世界

2018.03.03 @川口 ライブスペースキャバリーノ


ファルコムバンド、山染世界、RECIDの
3バンド対バン形式ゲーム音楽系イベントに行ってきました。


・ファルコムバンド
知らない曲ばかりだったけども、どの曲もかっこいいノリの良い感じでした。
1曲目はピアノとカホンという組み合わせで、ピアノジャックぽかったですね。
1曲目が一番好きだったかも。


・山染世界
架空のゲーム音楽を演奏するというコンセプトのバンドというのは噂に聞いていたのですが、
なんとそれだけではなく、
ステージのスクリーンに架空のゲーム画面が表示され、
ストーリー展開に合わせて曲を演奏していくという、
新しいエンターテインメントでした。
ピアノ、尺八、サックス、ドラムという構成も斬新ですけど、違和感がなく、
どの曲も聴きやすいキャッチ―なフレーズでした。

・RECID
ゼノギアスアレンジアルバム「CREID」の楽曲を演奏する為に結成されたバンド。
今日は、もちろんこれ目当てで来たわけですね。
結構な大所帯のバンドになってて、
パーカス、ドラム、ベース、ギター、ブズーキ、尺八、EWI(笛っぽい電子楽器)、バイオリン、ピアノ(シンセもあったらしい)、
メロディオン、女性コーラス3名という構成です。(何か抜けてたらスイマセン。。。。)

「MELKBA」
ハープとパイプスから始まる原曲ですが、どちらも今回の構成に無い楽器です。
おそらくシンセとEWIで再現されていたのだと思います。
途中からは妖しい女性コーラスも入り、独特な雰囲気を再現されてました。

「CREID」
シンプルで美しい曲。コーラスも完璧で、あやうく泣く所でしたね。
一番感動したと思います。

その他の曲ももちろん素晴らしかったです。
「二つの羽根」「メビウス」は、原曲の英語歌詞版、「Stars of Tears(Out take)」「Small two of pieces ~軋んだ欠片~」として演奏されました。(やっぱり原曲ファンが多いのかな?)

最後は「LAHAN」
手拍子とコーラスを観客のお客さんもぜひとのことでした。
先日行われた、Gloria Angelicus のコンサートでも演奏された当曲ですが、
そちらではコンサート会場という事もあり、なかなか思い切ってできなかったのですが、
今回はライブハウスという事でお酒も入ってるし、みなさん気を使わずに、手拍子とコーラスをやって楽しんでいたと思います。
やはりこういうのがあると、会場の一体感が増しますね!

CDまるごとコピーするというバンドは初めてでしたし、
これって演者のスケジュールや予算の問題で、公式では絶対できないイベントだと思う。
CDを聴いていると、これらの曲が生演奏で聴けたらどんなに良いかなぁと思う事があるのですが、
そんな思いを抱いている人達が大勢いて、さらに実現してくれた人達がいるのだなと思うと、
感動しかないですね。
ほんまに最高のライブでした。

Comhalta(コールタ)セントパトリックスデーライブ

来る、3/17
京都 Irish PUB fieldにて、私の所属するバンド Comhalta(コールタ)のライブを行います。

この日はセントパトリックスデーというアイルランドの祝日です。
京都にはいくつかアイリッシュパブがあるので、
各店できっとライブやセッションが繰り広げられることでしょう。

我々もこの日を盛り上げるべくライブを行うのですが、
この日のライブは、春から東京へ旅立つメンバーの壮行ライブでもあります。

2013年に活動を開始した我々。
伊丹オトラクを中心に、その他各地でのイベントにも出演させていただいてます。
昨年は、関西で活躍するアイリッシュ系ミュージシャンによるコンピレーションアルバム、
ケルトシットルケVol.5にも参加させていただきました。

この日は各地でのイベントで演奏しきれなかった曲や、活動当初から演奏している曲、
アルバム収録曲等、盛りだくさんで行う予定です。

ぜひご来場ください。

■■■■■■■
Comhalta(コールタ)セントパトリックスデーライブ
2018.03.17(Sat)
@京都 Irish PUB field
開演19時~(店舗営業18時~)
投げ銭制。要オーダー。
21時からはレギュラーセッションを予定。
■■■■■■■

Gloria Angelicus Philharmonic Concert

Gloria Angelicus Philharmonic Concert 2018.02.11 @かつしかシンフォニーヒルズ

に行ってまいりました。

今年はゼノギアス20周年ということで、公式オケも企画されておりますが、
まさにこの日が20周年だったんですね。(ゼノギアス発売は1998年2月11日)

光田さんからの花束とメッセージも届いており、開演前に読み上げられました。
本当は聴きに来たかったけど、都合がつかなかったようです。


今回の演奏会は、オーケストラアレンジ「MYTH」に収録されている曲を演奏するとのことでしたが、行ってみると、1部はオリジナルサントラからの編曲で、2部がMYTHからの編曲でした。

1部
・憧憬~翼
・大空と雲ときみと~蒼き旅人
あたりがかっこよかった印象です。

2部
・lost...きしんだかけら
・盗めない宝石
あたりはピアノが最高でしたね。

ChorCrystalManaさんのコーラスも初めて聴かせていただき、
オーケストラにコーラスが入るとこんな感じになるんだなぁと思いました。
とくに1部の「傷もてるわれら 光のなかを進まん」が良かった。

アンコールとして、
CREID版に近いLAHANを演奏し、大盛り上がりでございました。
楽団の皆さま、素晴らしい演奏会をありがとうございました。

Via Portland (O'Jizo)

超久しぶりのCDレビューです。

2017年はこのレビュー記事書いてなかった(><)
CDはいろいろ買ってたと思うんですけどね・・・

アルバムの全体的構成としては、
メンバーのオリジナルが5割、海外ミュージシャンのオリジナルが3割、トラッドが2割といった所でしょうか。

オリジナル曲は変にとがってたりしなくて、凄く聴きやすいと思います。

僕の気に入ってる曲は、
1曲目 JORNEY TO BIG COUNTRY 長尾晃司さんのオリジナル曲。
アルバム最初のつかみとして抜群です。
使ってるメロディの種類はものすごく少ない曲で、同じメロディをひたすら繰りかえしてるんですけど、
全然飽きなくて、どんどん盛りあがっていく感じがめちゃくちゃ良いですね。

5曲目 BALCONY DANCE
長尾晃司さんのオリジナル曲(BALCONY DANCE)と、マイケルマクゴールドリックのオリジナル曲(Honesty Bar)のセット。

Honesty Barを聴いたとき、なにかすごく聞き覚えがあって、なんでだろうっと記憶をたどっていたんです。
マイケルのCDは持ってないし、Youtubeで見たわけでもないなぁ・・・と。
そうしたら、TVの「なんでも鑑定団」で使われていた曲だ!と思い出しました。
日頃からよく気になる曲がBGMとして使われる番組なので、そういうときはすかさず録画をするようにしていたんです。
その録画した部分を数回聴いていたように思います。
家のTVに録画があるはずと調べたのですが、消してしまっていたようでした・・・

そんなことをツイートしていたら、「なんでも鑑定団」のBGM担当の方のアカウントを発見したわけですね。

どうやらこの回を見ていたようです。

(というか他の曲も使われてたのかよ!)

石州丁銀が本物かどうかはこちらのサイトで確認できます!


方向性がおかしくなりましたが、良いアルバムに出会いました!

プロフィール

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まっは
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性別:
男性
自己紹介:
Twitter:onsoku50

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