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まっはの音楽室

コンサートやライブの感想、 CDのレビューなんかをゆる~く書きます。

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The door to night hatao&nami , 大森ヒデノリ,上沼健二@伊丹 Always

The door to night
2017.11.18 @伊丹 Always

hatao & nami
ゲスト:大森ヒデノリ、上沼健二

hatao&namiの楽曲を中心に、ゲストを迎え行われたライブ。
なんでも、以前に学校での公演依頼があったらしく、その時のプログラムを元に、今回のメンバー、セットリストとなったようです。

前半はアイリッシュを中心に、
後半は北欧の曲を中心に演奏されました。

hataoさんの新しいフルートは以前のAebiよりも、よりひきしまった力強い音ですね。
1曲目:A Punch in the Dark
2曲目:Time Flow
(セットリストをメモっていたのですが、後半の北欧曲は曲名が難しくてよくわからんくなってしまったので、
メモってるやつだけですが。

リールオブロイヤルスコッツ
ポルカ変拍子
ロイズCMのセット
リールのセット

-後半-
夜の扉

アンコール:翼の王国
)



Time Flowでは伝家の宝刀 二本同時吹きも飛び出しました。

この日は特にMCが盛り上がっていたと思います。普段hataoさんとnamiさんお二人だけなので、この日は大森さんとケンケンさんが加わり話題も広がりましたね。
ケンケンさんhataoさんの健康オタクトークでは、筋トレをしているケンケンさんは将来的に胸筋で鈴を鳴らすそうですよ!
楽しみですね!

また、hataoさんは生活をどんどんシンプルにし、まるで仙人のような生活をしてるのだとか…
いっぽうルームメイトは俗世間の欲にまみれてるそうで(笑)

hataoさんとケンケンさんはそれほど長い付き合いではないとの事ですが、
大森さんnamiさんは、namiさんが大学生の頃からの付き合いだとか。
namiさんの大学生の頃のお姿拝見したいですねー。 大森さんうらやましい。
こんなこと書いたら俗世間にまみれてるとhatao仙人に言われそうです…(-_-;)汗


後半特に好きだった曲は、この日のライブタイトルでもある「夜の扉」です。
hatao&namiのスタイルをつらぬきつつ、
飽きさせない展開で、
ライブフライヤーの写真とぴったりな曲でした。

音源化を楽しみにしておきましょう。

それでは。
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Bonnie Garden スコットランドからの贈り物(松岡莉子&西川智子)

Bonnie Garden スコットランドからの贈り物(松岡莉子&西川智子)
@大阪中津 レ・ヌーボォレ 2017.09.16

スコティッシュハープの松岡さんと、フルートの西川さんのコンサートに行ってきました。
松岡さんは現在スコットランドへ留学中とのことで、スコットランドの曲を中心に、アイリッシュも少し、演奏されました。

スコットランドのハープとアイルランドのハープは何が違うのか?
木製ボディと、レバーによる半音調整とこのあたりはほとんど同じですが、
弦がスコティッシュのほうがテンションが高いそうです。
たしかに、アイリッシュのハープよりも、メリハリのある音色だったように思います。
また、MCでもありましたが、スコットランドとアイルランドでは伝統曲に対する心持ちや、
演奏スタイル等が若干違い、アイルランドは保守的、スコットランドは前衛的なんだそうです。

--曲(自分が知ってるやつと印象に残ったやつ)-----
・Hogtie's Reel(セットの中に入ってました)
・Waiting for the federals(セットの中に入ってました)
・Hector the Hero
・ローモンド湖(?曲名あやしい)
-------

ローモンド湖がとても美しい曲でした。

いつもライブに行ってブログ書くたびに、
写真を撮ってないから文字ばかりになり
味気ないなぁと思うんですが・・・ 
もともとあんまり写真撮らない人なのでねぇ・・・

西川さんが以前に製作されてたアルバムを購入して帰りました。

シュデンゲンアンサンブル 第7回演奏会 (CHRONO CROSS & Xenogears)

シュデンゲンアンサンブル 第7回演奏会
(CHRONO CROSS & Xenogears)
2017.08.11 @名古屋 熱田文化小劇場 へ行ってきました。

クロノクロスの演奏は結構いろいろ聴いてきましたが、
だいたい強烈なインパクトのある「時の傷痕」を曲のはじめのほうに持ってくるのが多いですね。

ですが、シュデンゲンさん独自の解釈の上構成された組曲形式で演奏された今回は、
なんと第一楽章の始まりが「クロノポリス」。
この渋さといい、編曲の妙といい、素晴らしかった。
パーカッションが入っていた為、曲のメリハリとリズム感がしっかりでて、自分の好みでした。

また、ゲーム「RADICAL DREAMERS」の曲も数曲混ぜられていた今回の組曲。
他ではなかなか聴けないなぁと思います。

ゼノギアスの方も、「冥き黎明」「予感」とか、とてもよかったですね。
ゼノギアスの曲とクロノクロスの曲って全然方向性が違う曲だなぁと、今回の演奏会で改めて感じました。

クロノはメロディがとっつきやすい曲が多くて、ゼノギアスはもっと深みがあって、ハーモニーと重厚感、静と動、って感じでしょうか。

とても良い演奏会でしたね。

帰りは大雨に降られましたw

u-full & Dúlarinn 『a small ember』 リリース記念ライブ

u-full & Dúlarinn 『a small ember』
発売記念ライブ @絵本カフェholoholo
2017.08.10

u-fullとDúlarinn のコラボアルバム発売ライブい行ってまいりました。
場所は大阪日本橋近くの絵本カフェholoholo。

店内はかなり狭く、お客さん20名程度で満席という感じでしたね。

初めは、デュラリンで数曲、
u-fullに交代して数曲、
そこから全員加わり、アルバムの収録曲や、
大人の事情で収録できない曲やらを演奏されました。
生音でも十分響く室内でしたけど、若干ボーカルマイクが弱かったかなぁという印象でした。

MCはリュシオルでのレコーディングの様子や、曲の解説を中心に、
なぜか事前のあみだくじで負けた人がやる事になったそうですw
MCはある意味演奏より難しいよねぇ

ZABADAKの「人形たちの永い午睡」も演奏されました。
おそらくライブDVDで聴いたことがあった曲だったので、
この編成で聴けたのは非常に貴重だなぁと思いました。


アルバムを買って帰りました。
ゆっくりじっくり聴こうと思います。

アイリッシュカーニバルVol.2 2017.03.20

アイリッシュカーニバルVol.2 2017.03.20

前回のVol.1に続きVol.2に参加してきました。
Vol.1もめちゃくちゃ楽しかったのですが、ブログ書き忘れてますね・・・

今回は、hatao&nami, knit duo,Cocopelinaの3ユニットが主催。
前回のVol.1とは少し趣向を変え、レベル別のセッションとワークショップがメインのイベントでした。
参加者層は初心者の方が多い印象で、着実にファンが増えてるんやなぁと思いました。
個人的には、遠方から来られた方との再会もあり、
また、今話題の『旅を奏でる楽団カーバンクル』のメンバーさんと思いがけずお会いでき、
楽しかったです。

3連休のセンパト週間もこれで終わり、音楽漬けの日々でございました。

プロフィール

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まっは
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性別:
男性
自己紹介:
Twitter:onsoku50

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